2025年4月5日 / 最終更新日 : 2025年4月5日 tenrikyo-abashiri 大教会長様講話 大教会長様講話(立教187年11月号) ♦おつとめ 教祖のひながたの五十年を大きく前半と後半に分けると、前半にあたる天理教が始まった百八十七年前は、数々の飢饉で餓死する人が多い時代で「物を施して執着をされば、心に明るさが生まれ、心に明るさが生まれると、自ら陽気 […]
2025年4月5日 / 最終更新日 : 2025年4月5日 tenrikyo-abashiri 大教会長様講話 大教会長様講話(立教187年2月号) 一月は、諭達第四号で「明治二十年陰暦正月二十六日、子供の成人を急き込まれ、定命を縮めて現身をかくされたが、今も存命のまま元のやしきに留まり、世界たすけの先頭に立ってお働き下され、私たちをお導きくだされている。」と真柱様が […]
2025年4月5日 / 最終更新日 : 2025年4月5日 tenrikyo-abashiri 大教会長様講話 大教会長様講話(立教186年2月号) ♦教祖年祭の歴史♦ 教祖の年祭は、今から137年前、明治20年陰暦正月26日教祖がお姿をお隠しになられて後、本席飯降伊蔵先生を通して「子供可愛い故、をやの命を二十五年先の命を縮めて、今からたすけするのやで」とのお […]
2025年4月5日 / 最終更新日 : 2025年4月5日 tenrikyo-abashiri 大教会長様講話 大教会長様講話(立教185年11月号) いよいよ今月の御本部の秋季大祭に、教祖140年祭に向けて、真柱様より諭達のご発布を頂戴することとなっております。 御本部の8月の月次祭の祭典講話が三濱善朗先生でありましたが、祭典講話の中で諭達について終始お話下さいました […]
2025年4月5日 / 最終更新日 : 2025年4月5日 tenrikyo-abashiri 大教会長様講話 大教会長様講話(立教185年2月号) ♦かしもの・かりものの理、心のほこり♦ おふでさきのお歌に たいないゑやどしこむのも月日なり むまれだすのも月日せわどり (六―131) とありますが、例えば、妊娠するというのも何月の何日に妊娠しようと思ってもそう簡 […]
2025年3月9日 / 最終更新日 : 2025年3月9日 tenrikyo-abashiri 大教会長様講話 大教会長様講話(立教184年11月号) 【親神様のてびき】 人間は皆幸せに楽しく暮らしたいと思っています。それはもっともで親神様は陽気ぐらしをさせたいと人間を造られたからです。人間は本来、自然に神様の思いにそって生活をしていれば、陽気ぐらしになっていきます。 […]
2025年3月9日 / 最終更新日 : 2025年3月9日 tenrikyo-abashiri 大教会長様講話 大教会長様講話(立教184年2月号) おやさまのひながたは、大きく分けると前半が欲を捨てる道、中盤から後半はおつとめをお教え下さる道というように2つに分けられます。今回の神殿講話は後半のおつとめにふれてみたいと思います。 まずは慶応2年に、小泉村の不動院の山 […]
2025年3月9日 / 最終更新日 : 2025年3月9日 tenrikyo-abashiri 世話人先生講話 世話人先生ご講話 抜粋(立教187年12月号) ♦秋季大祭の意義♦ 秋季大祭は立教の元一日に思いを馳せてつとめさせて頂いているのであります。 この教えが始まるその時に、教祖のお口を通じて仰せられた親神様のお言葉の中には『このたび、世界一れつをたすけるために天降った』と […]
2025年3月9日 / 最終更新日 : 2025年3月9日 tenrikyo-abashiri 世話人先生講話 世話人先生ご講話 抜粋(立教186年7月号) ♦教祖の年祭とは♦ 真柱様は、諭達第四号の冒頭に「教祖百四十年祭を迎えるにあたり、思うところを述べて、全教の心を一つにしたい。」と記して下さいました。教祖の年祭に向かうにあたって全教、即ちこのお道に繫がる皆の心を一つにし […]